新学期を迎えるにあたり、NHKひるまえほっとが、子どもの安全特集を放送してくださいました。当団体代表理事の清永奈穂が出演させていただき、地域で見守る「瞬間ボランティア」と、子ども自身に力を付ける「体験型安全教育」についてお話しさせていただきました。世田谷区が主催しました防犯ボランティア講習会での瞬間ボランティアのロールプレイングの様子、護国寺で行った体験型安全教室の様子も取材していただきました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
くわしくはこちらでご覧いただけます。https://www.nhk.or.jp/shutoken/hirumae/20220315.html
早稲田大学 体験型安全教室(地震編)の実施への講師養成講座
3月26日、27日の体験型安全教室(地震編)に向け、3月19日に文京シビックセンターにて早稲田大学の学生サークルWASENDの皆さんに講師養成講座を実施しました。長岡造形大学名誉教授平井邦彦先生を講師にお招きし、プログラムの基本と当日の実践プログラムを体験していただきました。当日が楽しみです!
最新ニュース
座間高校 人権教育講座
3月22日、座間高校にて、犯罪と人権について高校生と先生方550名の方々にお話をしてまいりました。二コマ時間をいただき、犯罪とは何か、犯罪者の行動、犯罪を防ぐために何が必要か、など、体験も交えてお話しさせていただく機会をいただきました。 ご準備くださった先生方、寒い中体育館で協力してくださった高校生の皆さん、ありがとうございました。ご自身や、友達などの尊厳、大事にしていってほしい、と心から願います。
千代田区委託事業「体験型安全教室」実施しました。
千代田区からのご依頼で、千代田区内の保育園にて、体験型安全教室と保護者向けの講習会を実施したしました。四番町保育園、西神田保育園、神田保育園、麹町保育園の4園にて、子ども達とそして保護者(残念ながら西神田保育園以外はコロナの状況により中止)の方への講習会を実施しましたが、子どもたちも先生方も非常に積極的にご参加くださいました。何度も「もっと走りたい」と言いながら20メートルダッシュに取り組んでくれた子ども達、子どもたちが飛び込んでお話を聞いてくださった先生方、ありがとうございました!
「子供たちを危ない目に遭わせない 逃げるときは全力で20メートル走ろう」
なぜ、20m走るとよいのか。取材していただきました。
Zakzak「子供たちを危ない目に遭わせない 逃げるときは全力で20メートル走ろう 安全教育研究者・清永奈穂」
https://www.zakzak.co.jp/article/20220330-4ZTRKHQ7UVJCDBF36NO56T4MHQ/
体験型安全教室 地震編 開催しました。
3月26日、27日、有明にある「そなえりあ」にて、体験型安全教室「地震編」を開催いたしました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
大人も子どもも地震が起きた「その時」と「その後」に命を守ることを、危機を疑似体験しながら学ぶ教室。「さんかしてよかった!」というお声を沢山いただきました。
準備・後片付け・子どもへの指導を手伝ってくださった早稲田大学の学生サークルWASENDさん、車椅子の指導をしてくださったさわささん、長岡造形大学名誉教授平井先生、日本大学教授田中先生、ありがとうございました! 大道具セット、運搬、全て整えてくださった子ども応援団結の皆様にも心より感謝申し上げます。
そして、ブリヂストン様からのご寄付と、教育実践研究会のご寄付にて開催できましたこと、心より御礼申し上げます。
あぶないときは いやです、だめです、いきません ~子どもの身を守るための本~出版されました。
子どもが、犯罪から命を守るための本、発売されました。新しい春を迎える皆様、ぜひお手に取ってみてください。春休みの間に、ぜひご近所をあるいて「ひまわり」を見つけてみましょう。https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b598226.html
南日本新聞「子どもに声かけ・つきまとい…不審者情報 3カ月で100件超、過去10年で最多 目立つ下校時、5~6月に増加傾向 」
https://373news.com/_news/?storyid=137020
当機構理事長の清永奈穂が、コメントしております。
子どもが被害に遭う事件が増加しており、地域の皆様には、普段以上に子どもたちに目をかけ、心を寄せていた誰場と存じます。