11月16日 グランドアーク半蔵門にて体験型安全教育指導士補
狭い会場でしたので、あまり実技はできませんでしたが、実技のノ
長く活動を続けていくには、軸というか、活動に対する哲学がぶれ
すこしずつ、各地で、コアとなる方が育っていってくださればと思
11月16日 グランドアーク半蔵門にて体験型安全教育指導士補
狭い会場でしたので、あまり実技はできませんでしたが、実技のノ
長く活動を続けていくには、軸というか、活動に対する哲学がぶれ
すこしずつ、各地で、コアとなる方が育っていってくださればと思
11月6日は、三重県教育委員会主催防犯指導者講習会で、小学校の先生方にお話ししました。
この3年間、三重県では高校、中学、小学校の先生方にお話しさせていただく機会をいただきました。しかし、十分にお役に立てただろうかと思ったりしています。そんな折、翌日津市内の小学校の先生から「子どもたちにも聞かせてあげたい」とのお電話をいただきました。具体的に、自分を守るにはいくつも方法があり、それをその時選択するのは自分である、選択した時にそれを実行するのも自分である、ということを子どもたちに伝えてほしい、と。とてもうれしい電話でした。
11月9日は、全国防犯協会連合会主催の次世代防犯ボランティア育成講座が広島で開かれ、講師として当機構から3人講師が参りました。四国、中国地方から73人参加者があり、その三分の一は大学生、三分の一は4,5十代、女性も多く、様々な方が参加してくださっている印象を受けました。今までにあまりないことです。
講師の清永賢二は、防犯ボランティアと警察は何が違うのか、問いかけました。清永奈穂は、教育ボランティアについて具体的にワークショップも含めて講義をおこないました。
どうやって、色々な人が協力をして町を安全にしていくか、人、金、知恵が試されています。次は、東京が会場で、一都9県からあつまります。どんな意見が出るか楽しみです。
三重県教育委員会主催の防犯指導者講習会で、代表清永が講師としてお話しさせていただきました。今年でもう三年目。おととしは高校の先生方、去年は中学、そして、今年は小学校の先生方に講習を行いました。
犯罪者の行動、どうすれば子どもを守れるのか、体験学習の方法など、1時間40分にわたりお話しいたしました。ご参加くださった先生方、ご協力誠にありがとうございました。
下記、東京都内に限定しておりましたが、他県からのお問い合わせ
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「子どもの安全臨床指導士」の養成講習
最近の講習会の開催状況を踏まえ、下記の要領で指導士養成講習会
この指導士資格を得ることで、自治体や学校などで行う、子どもの
1.主催
「全国市民安全教育協会」
2.全国市民安全教育協会の構成
代表 (議長;元日本女子大学教授犯罪行動生態学専攻)理事
3.今回講習内容
(1)期日・・・・・2014(平成26)年11月16日(日
(2)募集人員・・・10名
(3)講習内容
①安全に関する座学(子どもの安全の現状、指導内容・指導
②安全に関する実地指導(臨床実践指導。要指定の服装)
③子どもの安全基礎能力診断法(テストの行い方)
④最終テスト及び面接
(4)場所・・・・グランドアーク半蔵門(〒102-0092 東京都千代田区隼町1−1 電話:03-3288-0111)
(5)講習受講費
8000円(2級指導士免除取得。含む、教科書及び自学用
(6)申込先・・・指定の簡単略歴や動機理由等を書いて、10月
下記に送る。
112-0012
東京都文京区大塚2-4-8-705
NPO法人体験型安全教育支援機構
(7)その他
この講習を受講しても、必ずしも「子どもの安全臨床指導士」資
受講生は、今回得ることが出来なくとも、次回以降、無料で受講し
「子どもの安全臨床指導士」の養成講習
最近の講習会の開催状況を踏まえ、下記の要領で指導士養成講習会を催します。
この指導士資格を得ることで、自治体や学校などで行う、子どもの安全分野の指導・講演に「全国市民安全教育協会」から推薦・参加できます。
1.主催
「全国市民安全教育協会」
2.全国市民安全教育協会の構成
代表 (議長;元日本女子大学教授犯罪行動生態学専攻)理事大学教授4名、研究所代表1名、教育実践シニアエキスパート4名
3.今回講習内容
(2)募集人員・・・10名
(東京都内居住、男性5名、女性5名。年齢20歳代~60歳代)
(3)講習内容
①安全に関する座学(子どもの安全の現状、指導内容・指導方基礎教養など)
②安全に関する実地指導(臨床実践指導。要指定の服装)
③子どもの安全基礎能力診断法(テストの行い方)
④最終テスト及び面接
⑤昼食持参(食事をしながらのフリーディスカッション)
(4)場所・・・・東京都文京区内
(5)講習受講費
8000円(2級指導士免除取得。含む、教科書及び自学用DVD費)
(6)申込先・・・指定の簡単略歴や動機理由等を書いて、10月31日までに
下記に送る。
112-0015
東京都文京区大塚2-4-8-705
NPO法人体験型安全教育支援機構
(7)その他
この講習を受講しても、必ずしも「子どもの安全臨床指導士」資格を得るものとは限りません。
受講生は、今回得ることが出来なくとも、次回以降、無料で受講し試験を受けることが出来ます。
(8)連絡先
担当 飯田(03-3946-5203)
今週末は、名古屋で、全国防犯協会連合会主催、「次世代防犯ボランティアリーダー養成講座中部管区研修会」が開催されます。
昨年から全国で開催されてきたこの研修会も、名古屋で最後になります。
今回は、3時間みっちり、机無しで、参加体験型研修会にする予定です。
子どもへの犯罪も、特殊詐欺などの犯罪も、頭では「まさか私は被害に遭うことはない」「もし万が一被害にあっても、こういう時は、こうする!」と思っている方が多いとおもいます。しかし、いざ被害に遭うと、体も動かず、口も手も動かず被害に遭ってしまう、ということが実は多いのです。
その頭と体の乖離を解消し、とっさの行動につなげるもの、それが体験型の安全教育です。いま、この体験学習が全国で、子どもだけでなくあらゆる人に求められています。
ただ、その際に注意しなければならないのが、単なる「経験(体験)主義」に陥ってしまってはいけない、という事。
とにかく体験、ではやはり破れかぶれの戦法になってしまいます。
そこで、体験型安全教育に必要なのが、以下の4つの視点です。
1.座学+体験+座学のサンドウィッチ形式であること
2.発達段階に沿った内容であること
3.科学的見地に基づくプログラムであること
4.地域の実情にあった内容であること
以上の4つを踏まえた上での体験型安全教育を、地域でどのように行えばよいのか、研修では、参加者の皆さんに体験していただきながら行います。
その前に明日は、江東区の小学校で、大学生たちと一緒に体験型安全教室を行ってきます。
この小学校は、お母さん方が気合が入っており、「2時間続けて安全教育を行ってほしい。座学と体験両方とも!」ということで、PTAで呼んでくださいました。
お手伝いしてくださる大学生は、普段、子どもたちとかかわるサークル(土曜日などに子どもと一緒に遊ぶサークル)に入っている学生さんたちです。「防犯・防災」とは今まで全くかかわりがなかったのですが、私たちが、講師養成講座にお誘いしたところ、「面白そう」と参加してくださいました。
若い人たちを育てつつ、地域で体験学習を行っていくことは、とても未来に希望が持てることだと思っています。
明日の結果はまたご報告します。
(写真は、静岡のボランティアの方々が、地域の小学校で体験型安全教育を行っているところです)
11月12日、地震からの安全に関する講座が、文京区シビックセンター学習室で行われました。講師は、清永賢二元日本女子大学教授でした。学生さんや、幼稚園の保護者の方など、色々な方が参加してくださいました。体験型の安全教室に皆様ご興味を持っていただき、ありがとうございました。
今日はお知らせです。
11月7日(木曜日)と、12月1日(日曜日)、体験型安全教育講師養成講座を開催します。二回連続ではなく、同じ内容の講義を二回行います。時間は両日10時から15:30までです。ご都合の良い日、どちらかの出席で構いません。
平日しか来れない方、土日しか来れない方、色々な方がいらっしゃると思いますので、二回、設けました。
犯罪と、地震の危機から子どもを守るため、どのようなことを子どもたちにおしえたらよいか、教えるために何を知っておかなければならないか、講師として活動するためのみならず、ご家庭、地域、学校で役立つような体験型の講座です。
詳しい場所はまた近々お知らせします。。
(本講座は独立行政法人国立青少年教育振興機構の助成金をいただき、開催します)
写真は、静岡の科学館るくるでおこなった、体験型安全教室の写真です。建築家の方々と、防犯アドバイザー、科学館の皆さんが、協力して行いました。地域で、こういった講座をひらいてみませんか?ご参加お待ちしています。
お申し込みは、メール、
info@ri-step.co.jp
または、FAX
03-3946-3275
までお願いいたします。