11月最後の土曜日、板橋区にある前野小学校にて、体験型安全教室を行いました。
とてもきめ細やかにご準備くださったPTAの方々とともに、
非常に新しくきれいで快適な体育館で、のびのびと親子ペア―で安全教室を開催することができました。
2時間という長い時間、子どもたちがあきることなく、真剣に安全について考え、体を動かしてくれたのも、
保護者の皆さんや、ご担当の委員の皆様のおかげです。
これからも前野小の子どもたちが安全でありますよう、心から祈っています。
11月最後の土曜日、板橋区にある前野小学校にて、体験型安全教室を行いました。
とてもきめ細やかにご準備くださったPTAの方々とともに、
非常に新しくきれいで快適な体育館で、のびのびと親子ペア―で安全教室を開催することができました。
2時間という長い時間、子どもたちがあきることなく、真剣に安全について考え、体を動かしてくれたのも、
保護者の皆さんや、ご担当の委員の皆様のおかげです。
これからも前野小の子どもたちが安全でありますよう、心から祈っています。
2017年12月8日、練馬区立関町小学校PTA主催「親子で学ぼう防犯術」の講師として、
代表理事清永奈穂と、理事の堤紘子が授業をしてまいりました。
30組の親子の皆さんが、約1時間半、座学と体験学習にご参加くださり、
じっくり犯罪からの安全について学んでくださいました。
「防犯に対する意識が高まった」(保護者)
「走るのって大事なんだ」、「とても楽しかった」(子どもたち)など、沢山の感想をいただきました。
主催してくださった教養委員会の皆様、大変お世話になりました!また一月にお会いしましょうね。
市原市立国分寺台小学校、市原市国分寺台東小学校で、体験型防犯教室を行いました。
この教室は、国分寺台社会福祉協議会が企画してくださり、毎年、国分寺台の小学校で体験型安全教室を行えるよう、予算建もしてくださっているものです。
子どもたちは、元気に暑い体育館の中で、動き、学んでくれました。
(その様子は、NHKでもご紹介されました。)
事前事後の調査から明らかになったのですが、
素直で優しい子どもたちは、共助の大切さ(困っている人がいたら、見て見ぬふりをせず、助ける)ということと、安全確保をしながら人を助けるすべも学んでくれたようです。
子どもは学べば、自助や共助の力が如実につくことを、私たちも改めて学びました。
(添付写真は、市原での授業の様子ではありません)
今年に入り、幼稚園や保育園での新一年生のための安全教室が多くなっています。
文京区柳町子どもの森、荻窪の保育園の保護者の方々開催による安全教室、板橋区立すみれ幼稚園など、それぞれ新一年生になる前に、
子供たちにしっかりと安全の「基礎」を体験して学んでほしいという先生方や保護者の方々のご要望で呼んでいただいています。
年々、そのご要望が増えているのをみると、体験しながら学ぶその大切さがじわじわと浸透してきているのかなと思います。
まだ春休みなどの教室の受付をしています。ご興味のある園、保護者の皆様などいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。
本日、NHK Eテレ「子ども安全リアルストーリー<エレベーター編>」が再放送されました。
前回の放送が好評だったとのことで、再放送となりました。視聴してくださった皆様ありがとうございます。
見逃してしまった!という方々、こちらでもご覧いただけます。
http://www.nhk.or.jp/sougou/anzen/?das_id=D0005180227_00000
他にも、自然災害や、自転車等、知っておかなけければならない大切なことがシリーズ化されています。
ぜひこの冬休み、親子でご覧ください。
清永奈穂
上記表題の一般社団法人が認可されました。代表は、元日本女子大学教授で(株)ステップ総合研究所の特別顧問である清永賢二が就任しました。
この一般社団法人を作ることは清永の長年の夢でした。
夢は「次世代の人間=日本人を創ること」にありました。
今の子どもたちは、あまりにも目に見える実際的な危機に囲まれていると思います。彼らが危機に直面し、死んでしまえば、あるいは死ぬまでもなく生きる希望を失ってしまえば次世代も何もありません。
その危機を乗り越える力(=安全基礎体力と呼んでいます)をいかにして付けるか、が清永の夢でした。
その力は、実学から学び取るものであり、体験をベースにする以外ないものと思い定めております。
視野に収める危機は、現在の所、①犯罪、②地震、③交通安全、④いじめ問題、⑤児童虐待、⑥一般青少年問題、⑦高齢者詐欺被害問題、⑧女性犯罪被害問題そして⑨外国籍流入子弟に関する問題などです。
これらを検討する基礎的資料(書籍やDVD、写真など)は、諸外国のものを含め膨大なものがあります。特に写真は、国内外のもので5万点以上あります。
これまで①NPO組織(体験型安全教育機構)、②研究組織((株)ステップ研究所)を創ってきました。研究所は創ってから20年近くになろうとしています。決して派手ではありませんが、研究所で体験教育のベースとなる研究や教科書そしてDVD作りを重ね、NPOでそれを普及すべく大忙しの毎日です。
昨年末には、愛知県名古屋市でおそらく世界で初めての体験教育施設も昨年作りました。(詳細はステップ総合研究所)。
この安全教育の問題と必要性は、中教審も提案し、3年後からカリキュラムに正式に入るものと思います。
そういうことを下敷きにおいて、こういう問題は、社会全体で取り組む問題だと思っております。そこで③社団法人を創り、多くの方の参加を下求めることを考えました。この組織を作ることで今までの2つの組織、研究所は研究、NPOはその実践、社団法人は多くの方の参加の窓口、と三拍子が揃うと思っております。
この社団法人は、学者や研究者が核となる、そうした組織としたいと考えております。
社団法人を維持する資金のことは、未だ全く考えておりません。大切なのは、この事業に関わる「人間」です。それも未だ全く不十分な段階にあります。どうぞ志ある方は、これに関わる意思を示してください(代表理事 清永奈穂)
2月22日、香川県の宇多津という街に行ってきました。宇多津の
私たちがちょくちょく宇多津まで出向くことはできないので、宇多