明々後日から、金沢、奥能登に参ります。
清永が珠洲市の大谷小・中学校の卒業式に出席するのに合わせ、安蒜さん、木下さんが一緒に駆けつけ、子どもたちや地域の方々に「できること」や「その時してもらいたいこと」に応えてこようと準備をしています。林さんは、忙しい東京に残って後方応援です。
運動能力に長けた安蒜さんは子どもの体を生かした学習活動支援、着付けやヘアメイクの資格を持っている木下さんは、保護者の方や地域の方の装いに何かできないかと計画しています。
珠洲市の和田さんたち、小中学校の校長先生、珠洲市教育委員会が受け入れを許してくださいました。
このことをかってステップ総合研究所に居た八手紘子さん(現こども家庭庁)に話したところ、様々な方に声をかけてくださり、応援・ご支援をいただくことになりました。
*企業支援団体のALIVEでお世話になったお一方I.N様からは、珠洲市の地域の方へと10万円を預かりました。確かにお渡しします。
*ご近所の匿名希望の方(O様)から「珠洲市で何にでも使って」と10万円をいただきました。感謝。
*日本女子大学教育学科の会の皆様、S様、O様、家庭画報の編集I様には、素敵な化粧品で地域の女性たち(特に卒業式にご出席のお母さん、地域の方々、そして先生た
ち)のお顔を「より晴れやかに」してくださいとお預かりしました。確かに一層晴れやかにしてまいります(木下)。
*八手さんの繋がりで、コスメバンク様から、温パックや基礎化粧品などもたくさんご寄贈をいただきました。
非常食が続き肌荒れなどに悩む方々にお届けしたいと思います。
こうしたご援助・ご支援をお預かりすると、私たちが申している「今、その場で私ができること」をする草の根の「瞬間ボランテイア」(弊所冊子作成)精神が、日本の隅々に行きわたり活動していることを改めて強く感じます。
皆さん、ありがとうございます。深く深く感謝申し上げます。お心を確かに届けてまいります。