本日、読売新聞に弊所の体験型安全教室の様子が掲載されました。写真部の記者の方による写真が素晴らしく、またアングルも面白く、今までにない記事にしてくださいました。
お母さんが子どもをしっかり抱いているところ、子どもがうれしそうに走って来るところなど、子ども達や参加してくださった方々の様子が生き生きと映し出されています。
どんなに怖いことがあっても、お母さんのところにがんばって帰ってきてね!というメッセージをしっかりと写真で伝えてくれた読売新聞のSさん、ありがとうございます。
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朝日新聞に「犯罪者はどこに目をつけているか」が紹介されました。
2012年10月14日
朝日新聞に「犯罪者はどこに目をつけているか」が紹介されました
2012/10/14の日曜新刊紹介面に清永賢二(理事)・清永奈穂(代表理事)の共著「犯罪者はどこを見ているか」(新潮社刊・新潮新書)が紹介されました。
丁寧な内容紹介で、これによってより多くの人が本書で著そうとした「犯罪行動生態学」への関心を強めて下さればと思います。
朝日小学生新聞「夜道 こうして身を守ろう」
2012年9月26日
朝日小学生新聞一面に「夜道 こうして身を守ろう」に代表理事清永奈穂のインタビューが掲載されました。ロケットダッシュや、大声出しの方法、ぜひ練習してみてください。なお、詳しいトレーニングプログラムはwww.ri-step.co.jpに掲載されていますので、ご一読いただければ幸いです。(まだHPの移行が済んでおらずお手数をおかけして申し訳ございません)
2012年9月
ステップ総合研究所子どもの安全教育グループACEが「NPO法人体験型安全支援機構」として活動を始めます。
安全教育の出前授業、講師養成、教材開発などを通し、地域の安全安心のための活動を行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
静岡県清水区での体験型安全教室
静岡県清水市の飯田地区で、午前中は安全安心マップ作り、
午後は体験型安全教育を行いました。
建築家会会員の皆さん、防犯まちづくりアドバイザーの方々、地元NPO、PTAの皆さんが中心になり、そして私(清永)もお手伝いいたしました。集まるってくれたのは4年から6年の高学年25名でした。
午前中は、危険な場所だけでなく、安全な場所を発見、そして危険な場所を自分たちならどのように安全な場所に変えることができるか、建築家や防犯まちづくりアドバイザーの大人の人と一緒に考えました。(そして実行に結び付ける)
午後は、自分で自分を守る、そしてお友達も守れるような力をつける体験型安全教室を行いました。講師は私だけでなく、静岡の防犯まちづくりアドバイザーの方々もにないました。
こういった連携は、地域の人々にしかできません。こういう活動が安全安心まちづくりの新しい形になっていくと思います。 まずは、安全街づくりを大人も子供も一緒に楽しむ、ここから始まっていくと思います。