親子サバイバル教室が開催されました。

揺れを想定した台の上でウサギのポーズの練習
揺れを想定した台の上でウサギのポーズの練習

7月23日、文京シビックセンターにて、親子サバイバル教室が開催されました。今回は防災と防犯について、親子で体験しながら学んでいただくプログラムでした。5分8秒を生き残るためのプログラム、地震が起きた後起こりうる犯罪被害から自分を守るプログラムで構成された2時間でした。参加してくださった方々は「やってみないとわからないことがたくさんあった」「いかにできないかよくわかった」など、たくさんの感想をおっしゃってくださいました。

7月29日にも、文京区教育の森スポーツセンターで体験型防犯教室を開催しました。こちらは幼稚園児の皆様がご参加してくださいました。広い柔道場で、走り回りながら、元気に、自分で自分を守ること、体験していただきました。ご参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

AERA「子どもが犯罪に遭いにくい町」

子どもの視野を実際に体験してみよう
子どもの視野を実際に体験してみよう

8月5日発売AERAにて「子どもが犯罪に遭いにくい町」が掲載されています。私たちの防犯教室も取材していただきました。ちょっとした隙に犯罪は起こります。その隙を町全体で埋めるのがまず大事なことですが、それが不完全な場合、子どもが襲われる確率も高くなります。その際に子どもが自分でどう守るか、知って体験しておかなければなりません。

今回AERAでは犯罪が起こる町の原因を探るとともに、子ども自身に力をつけるにはどうしたらよいかを、探っています。お時間があれば、お手に取ってみてみてください。