あきらめてはいけない。子どもは無力ではない。体験しながら学ぶ自助力。

松戸で、連れ去り未遂事件が起きました、しかし、女子児童にけがはなく、叫んで逃げたため男は車に乗って逃走しました。県警によると、女の子が学校のプールの授業に向かう途中、男が待ち伏せし、無言で女子児童のほほを両手で触るなどしたということです。近くにはドアの開いた黒色のワゴン車があり、連れ去られると感じた女子児童は叫んでその場から逃げました。男はそのまま車に乗り、東方向に逃走したということです。子どもは、無力ではなく、力の限り抵抗することができます。知恵を働かせ、勇気をだし、声を上げて逃げる。。この女の子は素晴らしい、と思いました。どの子でも、このようなことができる様、体験型の安全教育を広めていきたい、そう思います。

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